近くの喫茶店で行われた「珈琲ワークショップ」に参加した。焙煎、挽き、抽出までを参加者がやってみるイベントだった。
豆は東ティモール産のアラビカ種。
欠けた豆などは除いて、水で洗う。
焙煎は家庭用のガスコンロとフライパンを使った。
火から10センチほど離してフライパンを振り、焙煎していく。
次第に色が変わって、いい香りがしてくる。
焙煎が終わったところ。ザルに移して冷まし、うまく焙煎されていない豆は除く。
ミルで挽く。
ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、挽いたコーヒーを入れる。
サーバーにセットし、少量のお湯を注ぎ蒸らす。蒸らし終わったらお湯を注いでいく。
予め温めておいたカップにコーヒーを注ぐ。
挽きたてのコーヒーは香りも味も格別だ。今回のワークショップで習った手順をアレンジして、野遊びで焙煎から抽出までを試してみたい。果たしておいしいコーヒーを煎れられるだろうか。