先日のキャンプで林の中で見つけたファットウッドの着火テストをしてみる。
ナイフで表面を細かく削る。松ヤニで手がベトベトする。
ファイヤースターターで着火してみる。
一発着火とはいかなかったが、いったん火が点くとよく燃える。
次にナイフで表面をさらに細かく削いでみた。
細かな方が火付きがいいだろうと思ったが、こちらも一発着火とはいかなかった。しかもあっという間に燃え尽きてしまった。
ライターでも試したみた。
当然、簡単に着火した。
火口として使うなら、あまり細かく削る必要はなく、ある程度大雑把な削りの方が燃焼時間が稼げていいようだ。