2年ぶりの矢巾町営キャンプ場。前回来た時は矢巾町役場で受付けして無料で利用できたが、今年の春から受付け場所が矢巾町国民保養センターに変わり、有料になった。
https://www.town.yahaba.iwate.jp/docs/2022030100039/
10時前キャンプ場着。テントが4張り。
林の手前、陽当りの良い場所にムーンライトⅢを張った。
焚き火準備完了。このキャンプ場はゴミはもちろん、灰や炭もすべて持ち帰り。せめて灰や炭は捨てられるようにしてほしい。
焚き火開始。薪はすべて持参した。
昼食用に肉まんを蒸す。戦闘飯盒2型の中子に肉まん2個が収まる。
焚き火にかけて20分ほど蒸す。ホットサンドメーカーで焼いてもいいが、やはり蒸した方がおいしい。
キャンプ場の奥はカラマツとドイツトウヒが多い。ハンモック泊にいいかも。
トイレは男女兼用。前回来た時は入り口の扉?はなかった。個室内はきれいだけど、男女兼用は何となく抵抗がある。
キャンプ場は電気柵に囲われていた。この電気柵も前回はなかった。18時に通電して、夜間に獣がキャンプ場内に入り込まないようにしているとのこと。
お昼ごろに山好きの友人Mさんと合流して昼食にする。肉まん、中華スープ、受付時に保養センターで買ったから揚げ。
午後からMさんにムーンライト2を試し張りしてもらった。昔のキャンバステントしか張った経験がないというMさんだったが、特に説明する必要もなく上手に張れていた。
Mさんが山小屋泊りに使っているモンベルのシュラフ(スパイラル ダウンハガー#2)とNEMOのマット。明るい色がムーンライトに合っていた。
設営が終わったところでコーヒーとおやつ。外で豆を挽くのは久しぶりだった。
16時過ぎに撤収開始。Mさんと山の話は楽しかった。17時に駐車場を出る時はテントが6張り。結構マニアックなテントがチラホラ。なんだか週末の相の沢のようだった。