都南つどいの森のイベント「森のトリセツ コンパクトなたき火、調理ができるスウェーデントーチを作る」に参加した
今回の参加者は自分を入れて2名。講師はいつものK先生。今回のイベントは平日開催だったが、5名の申し込みがあったそうだ。しかし、当日は3名が都合によりキャンセルとなった(3名はご家族)
キャンプ場の資材置き場に積まれた、長さ30〜50センチ、太さ15〜20センチほどの杉の丸太。この中から好きな丸太を3本選び、軽トラに積み込んだ。今日は旧老人福祉センター裏の小屋で作業する
K先生が作ったスウェーデントーチ。丸太を4つに割って角を落とし、針金で組み合わせる方式。下から5センチほどのところに空気穴を開ける。これに似たスウェーデントーチは去年10月に一度作ったことがあった(穴は開けていない)
うまく燃えるか試してみる
小石を五徳にしてお湯を沸かす
K先生のお手本。斧をハンマーで叩いて丸太を4つに割る
参加者もトライ
角を落とす前に、組み合わせるときの目印を付けておく
鉈で角を落とす
針金で縛ってハンドドリルで穴を開ければ完成
他の参加者は3本、自分は2本のトーチを作って終了(右肩が痛くて途中でギブアップ)作ったトーチは持ち帰り
お湯が沸いたところで
K先生にコーヒーをご馳走になった
コーヒーを飲みながら、いろいろ雑談
K先生が青森の海岸で採取した石。箱庭作りなどに使うそうだ