一昨日のコロナワクチン接種後、発熱と腕の痛みで風呂にも入れなかった。ようやく平熱に戻ったので、つなぎ温泉に行ってみた。ついでに気になっていた足湯巡りをした。
つなぎ温泉に通年営業している足湯があることを知ったのはつい最近。しかも3箇所あり、どれも無料で入れる。
県道172号に一番近い「ねこいし足湯」
毎週月曜日が休み。営業時間は8時から20時。
テーブルがあり、横並び。かなり広い。
深さはスネの半分が浸かるくらい。
「お手洗いは手つなぎ広場にございます」とあるが、冬期閉鎖なのかシャッターが閉まっていた。冬場はトイレの問題があるかも。
「ねこいし足湯」の道路を挟んだ向かいに足湯利用者専用駐車場があった。足湯専用駐車場があることを知らず、車は手つなぎ広場(繋大橋南園地駐車場)に停めて歩いて来た。
「ねこいし足湯」のすぐ近くにある「おちあい足湯」
こちらは毎週木曜日が休み。営業時間は8時から20時。
テーブルはなく、車座。こちらは試さなかったので深さは不明。
「おちあい足湯」から緩い坂道を登ったところにある「源泉公園足湯」
こちらは月、木が休み。営業時間も先の2つより短い。
こちらもテーブルがあり、横並び。「ねこいし足湯」より狭いが、膝近くまで深さがある。10分ほど浸ってみた。
テーブルの上の貼り紙。
テーブルの上に成分表が貼ってあった。
おちあい足湯の側にあった案内板。ねこいし足湯の手前には「山いち手湯」がある(写真を撮り忘れた) 各足湯、それぞれ違いがあって面白い。「ねこいし足湯」で出会った納棺師との話が長くなり、ねこいしで1時間以上浸かってしまった。
足湯巡りの次に立ち寄った雫石町歴史民俗資料館。こちらの館長は、11月に網張ビジターセンターでスプーン作りをしたときの参加者。館長自ら資料館を案内していただき、一番興味のある縄文時代を詳しく解説していただいた。今回は閉館時間が迫り、展示の一部しか見れなかったので近日中に再度訪問したい。
南部曲り家も公開されているが、時間がなく見学できなかった。閉館時間は16時。この後は再びつなぎ温泉に戻り、ホテルで日帰り入浴して帰った。