薪を分けてもらいに八幡平の知人宅に向かった。知人宅は八幡平温泉郷の別荘地内にあり、自然豊かな環境で羨ましい限りだ。裏庭には薪棚が並んでいた。この知人、プロ顔負けのコーヒー通で、今日は彼が焙煎したGUATEMALAを淹れてもらった。
裏庭には複数の薪棚があり、数年分の薪がストックされている。
車の後ろに薪を積む。ブナ、シラカバ、ハンノキなどの広葉樹。市販されている薪束にすると10束くらいの量。
知人宅から目と鼻の先にあるキャンパスの森に様子見に行ってみた。
パノラマラインからキャンプ場入口に至る道は、圧雪の上に新雪が5センチほど積もっていた。2駆でもギリギリ入って行ける感じではあった。
ソロサイトは雪に埋もれていた。入口に近い側のグループサイトに、広く除雪されたスペースが2箇所あった。皆さん、このスペースでテントを張っているのだろうか。
キャンプ場内は去年10月末に泊まったときと、ほとんど変わっていないようだった。春まではこのままなのかもしれない。
キャンプ仲間のYさんとMさんがストーンビレッジでキャンプ中とのことで、陣中見舞いに行ってみた。キャンパスの森から車で10分ほどの距離だが、途中冬期通行止めの道があり時間がかかった。テントは4張り。ストーンビレッジは設備がいいので真冬のウィークデーでも利用者がある。ストーンビレッジを訪れるのは今回で3回目だが自分ではまだ利用したことがない。一度くらいは、こうした高規格キャンプ場を利用してみるのもいいかもしれない。