知人宅からもらってきた白樺の薪から皮を剥いでみた。白樺の皮は優秀な火口になる。
ナイフで約10~15cm幅で切れ込みを入れる。
ナイフの刃先を入れて少しづつ剥ぐ。
あまりきれいに剥げないが、まぁいいことにしよう。本来は薪からではなく、玉切りの状態で剥ぐらしい。
汚いところ、フシのあるところ、細い薪はパス。
小一時間で終了。
右はお盆の頃、スーパーで売っていたカバ(白樺の皮)、左は今回剥がした皮。これまでの経験では、拾ってきた皮は火付が良く、スーパーのカバは火付が良くない感じがする。今日剥いだ皮はどうだろうか?
ベランダに並べて干す。
もらってきた白樺は乾燥が足りず、今年は使えないと言われた。とりあえず、ベランダに積んでおく。