あきびと野遊び雑記

すぐ飽きて、おまけに面倒くさがりな私の野遊びの記録です。

飛のくずれキャンプ場

実家に向かう途中、秋田県にかほ市にある「飛のくずれキャンプ場」に寄ってみた。読み方は「とびのくずれ」でいいのだろうか? 海岸の小高いところにある小ぢんまりとしたキャンプ場だが、無料で使えるのでかなり人気のキャンプ場のようだ。キャンプ場の利用は前日までににかほ市観光課に連絡する必要がある。この丘を登ったところがキャンプサイト

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駐車場にあるトイレ。中も比較的きれいだった。

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水場は屋根もなく、ワイルド。

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サイト内はこんな感じ。20張りくらいは余裕で張れそうだ。

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駐車場からは登りになるので荷物の運搬がたいへんそうだ。

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飛島が見える。海からの風が気持ちいい。

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海からの風はある程度この土手が防いでくれるが、いつも風が強いらしい。

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カマド様のものが数カ所あった。

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この斜面を上り降りして荷物を運ぶ。かなりたいへんそう。

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到着時、テントの準備をしている人が4組あった。宮城県から来たソロキャンパーさんと立ち話をする。この辺りのキャンプ場をよく利用しているらしい。皮の大きなトランクを道具入れに使っていて、その中に有名なFEUERHANDのランタンがあった。ランタンの光が好きらしく、その魅力を話してくれた。

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夜、差し入れを持って先ほどのキャンパーさんを訪ねる。ちょうど食事の準備をしていたが、快く迎えてくれて、2時間以上いろいろな話をした。焚き火は人の心を開いてくれるのかもしれない。

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